今回の休みではヨーロッパ、特にイギリスに行こうかとプランニングをしていたときもあった。長らくヨーロッパに行っていないし、イギリス英語で自分の英語力を試してみたかったのもあったけど、今回もアメリカを選んだ。12月のホノルルを含めると半年間で3回目のアメリカになる。ニューヨークに来た目的は会社の友人を驚かすこと。友人はニューヨークでアメリカに住む元取引先のかたと会うつもりで来ているのだが、そこにぼくも現れる→「なんでいるの?」と驚く、という流れ。元取引先のかたとは極秘で前もって連絡をしていて、この日の午後に会って計画を練る。
その前に、2日目の動きを思い出すと、朝から小雨が降っていた。やんだり降ったり。ひとまずタイムズスクエアからダウンタウンに下っていくと昨年美味しかったサンドイッチ屋さんの支店があったのでそこで朝食。アボカド入りのサンドイッチ。やや強めのコーヒーとともに食べる。外を歩くとまだ雨はやまない。そこでドラッグストアに入り、折りたたみの傘を買って正解だった。傘を差しながら次に向かった先は国連。ガイドツアーに参加できるので荷物検査をして、$12.5支払って2番目のグループに入れてもらう。ガイドは日本人の女性。でも参加者のほとんどは英語圏のひとだから話す言葉は英語。15人くらいのグループを作って、ツアー開始。国連のあちこちには各国からのギフトが飾られている。日本からは鐘が贈られていて、中庭を飾っていた。これらのギフト、なにが目的で贈るんだろうとふと疑問があったのでガイドのかたに日本語で聞いてみた。国連で助けられたお礼もあるけど、日本の場合は平和を祈っているという国の姿勢を国連を通して表現したい、ということもあるんじゃないかと言っていた。確かにそうかもしれない。その後、国連が行っていることとして、人権を守る啓蒙活動や地雷除去、平和維持活動の紹介を受ける。国連のツアーの一番の感動ポイントは議事堂を見れることだろう。
ここを見れるとは思っていなかったので部屋に入ったときは突如の感動をしてしまった。テレビでよくみる、あの議事堂が目の前に広がる。ツアーはおよそ50分で終了。最後にガイドのかたに日本語でありがとうとお礼を言うと、慌てて日本語でお礼を返された。このかたはもうほぼ英語がネイティブなのかな。うらやましい。英語がものすごく聞きやすくって、それもうらやましかった。地下にお土産屋さんがあって、国連グッズが手に入る。
外に出るとまだ雨が降っていた。一旦お土産を置きに宿に戻ると1階のお寿司屋さん「モンスター寿司」の前に箒をもったおばさんがいたのであいさつ。このお寿司屋さんで働いているそうだ。荷物を置いたら次は一気に南下して、ブルックリンのYorkSt.駅に行く。ここはちょうどマンハッタン橋とブルックリンブリッジが交差するところにある。ブルックリンのDUMBOにあるチョコレート屋さんへ向かうと、日本で見ていて行きたかった本屋さんを偶然発見し入る。アーティスティックなお店。作品も販売されていて、実験的なものもあるようだ。「TEA」という作品は、実際に座り、お茶を飲みながら作品を楽しむ、らしい。その本屋を出てチョコレート屋さんへ。ここが工場直売店。ここのホットチョコレートがおもしろい。チリが入っていてちょっとスパイシーなのだ。昨日と違って雨で気温が下がっているきょうなんかはこのホットチョコレートがうれしい。手がぬくもりを感じつつ、ブルックリンブリッジへ。
2層になっている橋で、下を車が、上を歩きと自転車で通ることができる。結構寒いのにランニングしているひとがいて、しかも笑顔。おお、信じられない。橋は古くに作られているので足下は木。木の隙間から見えた物は直下の地面。下にはなにも無い、のだね。それを知ってしまって高所恐怖症のぼくはねじの上を積極的に選んで歩く。橋の上からは遠くに自由の女神をみることができる。そしてその手前にはウオール街。逆側にも高い建物があるけど、ウオール街の密度に比べたら薄くて、その先のセントラルパークやら、マンハッタンは南側に高い建物がいっぱいなのがわかる。
ブルックリンブリッジを抜けて地下鉄でぐーっと北上。55丁目の「ソニーワンダー」に行くもきょうは休み?トイレしか開いていなくて中は工事中のようだった。きょうは月曜日。ミュージカルも休演が多いように、閉まっているんだろうか。でもその告知は無く。しょうがなく、MOMAへ行き、日本語パンフレットをもらう。そのまま南下してNBCのショップでHEROESのグッズをみる。ここで元取引先のかたから電話をもらい、ニューヨークに到着した、とのこと。タイムズスクエアのヒルトンへ向かう、と、待ち合わせ場所に現れないのでもう一度電話で話したら別のヒルトンだった。48丁目にあるヒルトンガーデンインというところ。そこで感動の再会をする。3年ぶりくらい、か。いろんな引き出しのあるかたで、好奇心旺盛、フットワークも軽く、人脈もはりめぐらされ、将来像として理想になるかた。で、タイムズスクエアのEuropeCafeで打ち合わせ。ぼくはアメリカで知り合った外国人男性ということにして紹介することにしてもらった。で、お昼に日本から到着した2人と最近フィラデルフィアに来た、合計3人がホテルに着いたということで向かう。ホテル近くの公園でぼくは待機。ホテルでは感動の再会を再びしているだろうと思いつつ、ぼくは待ち合わせ時間まで近くのM&M'sのお店を見る。外にいたら寒くてしょうがなく。
そしてニューヨークに来た目的を達成。後ろ姿は見事に外国人ぽかったそうで、ぼくがニューヨークにいることに驚いてくれた。本当は金髪のウィグをつけたり、レストランで料理を運んで来たりと、より凝ったことをしたかったけど、それはまた次回に。「なんでニューヨーク行くって言ってくれなかったのか」とはたかれたりもしたけど、このためだものね。
5人でロックフェラーセンターのスケート場を見て、
再びホテルのほうへ戻り、イタリア料理のお店へ。ここは魚介のパスタが特においしくて、貝の出汁の使い方がエクセレント。白身魚や鮭もよく合って、食べていて幸せになるお店だった。でもその料理の写真を撮ることをみんな忘れてしまい、撮れたのはデザートだけ。5人の写真をお店のひとに撮ってもらい、4人をホテルへ送る。友人3人とはまたラスベガスで会うけど、元取引先のかたとはしばらく会えないのでここで感動のお別れ。来年日本に帰国するかもというので、その前にいま住まれているボストンを訪ねたい。
ホテルを出たら目に入ったのが向かいのビルの人影。よく見るとヨガだった。しかも行きたかったヨガ教室の名前が。エレベーターで上り、ひとまずパンフレットとタイムスケジュールをもらう。ここは日本でいうホットヨガをやるところで、教室の窓には水滴が垂れている。パンフレットを読みながら、地下鉄で南下。BleekerSt.にあるお風呂グッズのお店に行こうとしたけど、途中で諦めて、再び北上し、昨晩同様、グランドステーションに来た。徒歩で宿に戻ると眠気が襲ってきて、どうもそのままベッドで寝てしまう。起きると0時。着替えて本寝に入る。
3月9日(月)2日目【ニューヨーク】ここに来た目的
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