February 2008アーカイブ




食べ放題とは


Originally uploaded by hako



フィジーの仲間と帰国後に久しぶりに会う。場所は新宿の「號(ごう)」という店。明治通り沿いのインザルーム前。店名のヘッドには「KoreanRestaurant」とある。

が、きょう食べたものがすごい。チーズフォンデュ。しかも食べ放題。

店名のヘッドには「KoreanRestaurant」とある。しかしチーズフォンデュ。しかも食べ放題。



パンにとろけたチーズをからませ、はふはふしながら食べる。からませてすぐに口に入れると余裕でやけどする危険あり。

チーズフォンデュのチーズにも味があり、プレーン・カレー・ハバネロ・ブラックペッパー・パンプキン・トマトなどがあるから飽きずに楽しめた。



そしてフィジーの話しに花が咲き、その間もひたすらパンにチーズをからませる。話をして、チーズをからませ食べる。

話す。食べる。話す。食べる。話す。食べる。話す。食べる。

話が続く限り食べ続ける。話が続く限りチーズフォンデュはエンドレス。




売れきれました


Originally uploaded by hako



正しいのか正しくないのかわからないけど、どことなく違和感。



「売れきれました」

って。



何枚も貼られてると堂々としてて違和感薄れるからこわい。

確かにできなくはないけど、おもそっ
そしてWindows95って。。。




汁無し担々麺


Originally uploaded by hako



なんだかんだこれまで行けなかった、後輩のオススメの担々麺屋さんへ。場所は代田橋。テレビにもよく登場するらしい。

汁無し担々麺を味玉付で注文。先日までの連日カレーで辛さには慣れたと思ったけど、このじわっとくる辛さにじわっと汗も出てきて大変。



味はハイレベルに美味しかった。麺はもちろん、ブロッコリーと豚肉と、時々にんじんの具もわずかにあるスープ(汁無しだから)とからんで調和が素晴らしい。辛さがほんとに苦手なひとは「辛さ無し」もできるし、逆に辛さ無限大∞も可能。

代田橋駅北側から徒歩すぐの、ドラッグストアの前にあります。

5両って

| コメント(0) | トラックバック(0)




5両って


Originally uploaded by hako



強風のために電車がぐわんぐわんに乱れています。いつもは15両たっぷりあるこの電車はたったの「5両」。かなりの争奪戦になりそうです。

NHKでやっている英語力測定テスト。全10問で簡単に英語力が測れちゃう。
20080223-4.png

これからの英語学習のきっかけにいいかも。

NHK英語力測定テスト

写真を整理していたら思い出しました。
フィジーで成功したことがあります。

20080223-1.JPG
20080223-2.JPG
20080223-3.JPG

右のほっぺに指を指して、左のほっぺの内側から舌でつっついて、あたかも口の中を指が貫通しているかのように見せるワザがあるんだけれど、それをフィジーの小学校で見せたら、みんなやってくれた。


このワザは世界共通に一歩近づいたね。

久米医院

| コメント(0) | トラックバック(0)




久米医院


Originally uploaded by hako



ってなんだ?

と思ったら、思い切り乗り過ごし、まわりは見慣れぬ風景。電車の座席ってほんわかあたたたたたかくて気持ちいいからねえ。




つらららら


Originally uploaded by hako



1週間前の帰国翌日写真。日本の寒さに慣れない中、このつららを見てしまったもんだから余計寒くなってしまって寒くなってしまって。



人工池の縁の下にできたつららなんだけど、でも見事。端のつららから順に水平チョップで「ウゴガキバギッ」と折りたい気持ちを押さえ、寒さ避け、先を急いだとさ。

フィジーに行っていたときに、バスの中でもお店でもカフェ(少ないけど)でも、どこに行ってもかかっていたフィジアンヘビロテがこれ。誰が歌っているのかわからなかったので帰国後に探したら2007年5月に発売の曲なんね。今、どうしてフィジアンが熱狂しているのかはわからず。日本ではトヨタVitzのCMに使われてますね。
この曲はメロディがまずいい。ちょうどバスに乗っていたときにかかると、車窓を流れる景色と合って、ちょっとしんみりとほろりときてしまう。むっちゃくちゃ楽しい曲じゃないけど、なんとなく気持ちが和らぐ曲。
このサビを聞くと、ああ、今もフィジーを思い出す。帰ろうかな。


It's not over tonight
 
Just give me one more chance to make it right

I may not make it through the night

I won't go home without you



■itunes↓でも聴けるよ

Maroon 5 - It Won't Be Soon Before Long

その名も「プレミアムローストコーヒー」。
「プレミアム」だし、さらに「ロースト」したコーヒーというので100円だし(安いっ)飲んでみた。先週15日に新発売。店内にはポスターががしがし貼られていて、相当売り込んでいるので、味にも自信があるように感じられた。
20080219.jpg

すぐに飲もうとしたけど、正直熱すぎてすぐに飲めず、カップ上部の飲み口を開けたまま、しばらく冷ます。

と、コーヒーのいい香りが漂ってきた!以前のマクドナルドのコーヒーはカップが密閉型だったから飲むときはふたを開けて飲み、また閉めて、また開けて、という連続だったけれど、今度のはちゃんと飲み口があるから手間がかからないし、第一、こんな風に香りをまずは楽しめる!コーヒーの香りは気分をゆったりとさせてくれる。このプレミアムローストコーヒーは、ベタだけど、コーヒーらしい、正統な香りがする。
そして味。酸味も苦味もバランスがよくて、クセの無い、すっきりとした味だと思う。ブラックでもミルクを入れたホワイトコーヒー(フィジーで言い方を習った。しかもフィジーのマックで)でも、どちらにしてもおいしいコーヒーに仕上がっている。インスタントコーヒーにはマネできないし、タリーズやスタバ、ドトールとかのコーヒー屋さんにも負けてない!

マックでこのコーヒーが飲める、しかも100円で飲めるならば、毎日通ってもおかしくは無いと思う。だって、おいしいんだから。店内で無線LANが使えたり、内装がキレイになったりと、お客の心をつかんでいるマクドナルドだから、このコーヒーもそんな1つのサプライズで、また今後にも期待をしてしまいます。

ちなみに、こんなランキングがあるようです。
買いたいコーヒーNO.1はどこ?
マック、すごいな。

先月下旬に発売されていたヘッドホンが結構かっこいいです。Audio-technicaなのでモノは確か。なにしろこのデザインがいい。
ヘッドホンは髪型が崩れるとかで敬遠され、iPodにデフォルトでついてくるイヤホンを使うひと多いのですが、ヘッドホンはさらに広域の音を出してくれるので、もともとの音源にそって聞けて、さらに聞き疲れが起こりにくい。髪型も、この細いワイヤーならば崩れも最小限に抑えてくれるでしょう。そしてなによりも価格が安っ!
緑や薄い茶色などは限定2,000個ずつらしいので、気になるかたは早めに購入しましょね。

■audio-technica ポータブルヘッドホン ATH-ON3シリーズ

ハイビジョンハンディカムで撮影した、ちょっとだけ高画質の映像を先行公開。映像が映らないひとはたぶんアプリが足りないので画面の指示に従ってダウンロードしてください。すぐに観れるようになります。

2008年1月26日(土)に日帰りで行ったサウスシーアイランドの波打ち際。透明度が高く、ちょっと沖に行くとキレイな魚がたっくさんいました。食パンを持って水面下に潜んでいると次々と魚が寄って来てちょこちょこと食べます。そしてときどき指を間違って食べられました。
夕刻、ちょっと風が強くなり、波が立つようになってきたなあと思ったら、その2日後にサイクロンがやってきたのです。だからこれはその直前のキレイな映像として、とても貴重。

朝6時に起床。寝不足の方が機内で寝れると思ってたけど日本で寝れなくなるからほんとは普通くらいの睡眠でよかったかも。昨晩せき込んでいたおじちゃんはまだ寝ていた。起こさぬようにそっと最後の荷造りをする。
レセプションでチェックアウトをしたらF$10もらった。何だっけ、このお金。レセプションはいつもの男性で、映画の「マトリックス」でオペレーターをしていたタンクにそっくり。いつものように「オハヨウ」といわれる。ホテルのあらゆるひとに「きょう帰るのね」と声をかけられた。
この段階で7時過ぎ。学校の送迎は7時~8時半の間に来るらしいけど、ぼくは最後の方だろうからホテルから出てバスの写真を撮る。ホテルに戻ると日本人の姿が。同じ飛行機で日本へ帰国だそうだ。トンガにいる知り合いに会い、トランジットでこのホテルに泊まったのだそう。聞いたら大学生だった。ホテルの送迎車が発車するまで時間があるので二人はタクシーで先に出発。そうしてホールでまた暇になったので撮影に出かけようかと思ったところに学校のバンが来た。すでに乗っていた数人とあわせ出発。このまま空港へ行くのかと思ったらさらに二人乗車。学校で見たこと無かった人だったので聞いてみたら期間がさらに短い人だった。先々週はサイクロンがあったからほぼ授業無しだったし、先週は小学校へ行ったから新しい人知らないし。ステイ先の家族と別れるとき、涙を流していて、ちょっとうらやましかった。と、歩道を歩くKyochanを発見。窓を開けて叫んだら気づいて手を振ってくれた。So long, Kyochan.20080211-1.JPG
空港へ着いてすぐにチェックイン。20080211-2.JPGスーツケースが26.8キロをマークしてしまい、「F$300払ってね」と言われる。ここにきてその額はありえんので見逃してもらうようにお願いしたがまったく無理。隣のカウンターではMayoもオーバーウェイトでF$150を請求されていた。なので荷物の入れ替え。ぼくのオーバーウェイト原因はお土産の石鹸だったので手荷物にあった軽いかさばるものと入れ替える。空いてるカウンターで計ったらなんとか規程内に収まった。そして再度計測。もうこうなったら自信満々でどうだと見せつけた。
搭乗まで時間あるので空港内でぐだぐだ。みんなはお土産を買いに、ぼくは荷物を預かりコーヒーを飲む。この時期のフィジーはほんとに空いてるんだろな。かなりゆったりとした時間を過ごせる。ただ、カフェのお兄さんが明らかにオカマで、言い方やら仕草はとても気持ち悪い。コーヒー飲むのも飽きてきたので目の前のお土産屋を冷やかしに。F$35のいいバッグがあったのでディスカウント頼のみまくったら最終的にF$30まで下がった。空港でディスカウントできるなんて初めて。近くのProudでも挑戦したけどこっちはダメだった。なのでF$30で購入。いえーい。空港のカフェで飲むカフェラテはおいしい。ぼーっとして空港の搭乗案内のアナウンスを聞いているとこれから帰国ではなくってまた別の国に旅立つかのよう。そんな気持ちに浸っていたらMayoにつっこまれ、写真を撮ってもらった。20080211-3.JPG
機内に乗り込むとほぼ日本人。FBIのみんなとは席がバラバラになったが、Mayoはぼくの後ろの席なので食事や睡眠以外はずっと話していた。Mayoは静岡在住の女の子。短大で栄養学の学んだそう。以前はオーストラリアにも留学しており、留学費用はすべて自分で貯めたがんばり屋さん。クラスが違ったり、休み時間も部屋にいたそうで滞在中話した回数は少しだけど、なんとも自然児なので印象に残る。
搭乗後、おしぼりと飲み物サービス、そして食事。朝ご飯を食べていなかったのでお腹が減ってしょうがない。チョイスはフィッシュかチキンだったが、早くにフィッシュが終わってしまい、強制的にチキンカレーになった。これはこれでおいしい。20080211-4.JPG隣のひとは日本人だと思っていたら違うみたい。読んでいる本がペーパーバックだし、フライトアテンダントと交わす言葉がきれいな英語。フィジー人っぽくないし、何人だろう。
食後、日曜の日記を書く。そして寝る。でも長時間寝れない。映画を観るのも飽きるのでどうしようか思っていたらMayoも起きたので再び話す。トランプをやろうという運びになり、Mayoはお兄ちゃんへのお土産のトランプを開封。やっぱり自然児だ。でも後ろ向きで話すのは酔う。だんだん頭が重くなってくるのがつらい。でも前を向いてもなにも無い。20080211-5.JPG
そうこうしているうちに軽食の時間。サンドイッチかフィッシュカレー。さっきフィッシュカレーを食べられなかったので何も考えずにフィッシュカレーを選択。うまい。軽食というには贅沢で、食事というにはあっさりな量。食後にフィジーのチョコ菓子「Tymo」がついているのがうれしい。Tymoはクッキーをチョココーティングした甘いお菓子で、地元フィジーでは絶大な人気を誇る。ただ、チョコを使っているので暑いフィジーではよく溶けているようで、かちこちに固まって整っているTymoは珍しいらしい。Mayoがあまりに喜んでいるので2つあったうちの1つをあげたらサンドイッチをくれた。ついでに、アテンダントがすぐ脇に片付けにやってきたときにTymoを乗せたトレーがやってきたのでスキをついてさらに2つもらった。うしし。
成田には17:00前に到着。同時に隣のゲートには他国からの便が到着したみたいで、第2ターミナルの本館行き連絡シャトルは超満員。帰国審査の前に健康相談室があって、フィジーでデング熱にかかったKieとはそこで別れる。なんかあっけない別れに戸惑う。検査後すぐに合流するのかと思ったらその後もしばらく姿は見えなかった。相当時間かかったっぽい。税関を過ぎて日本の空気を改めて吸う。これまで帰国後は久しぶりの日本の空気に醤油の臭いをなんとなく感じていて、きっと成田空港の関係者が風情を出すために意図的に流しているのかとも思ってしまうほどだったけれど、今回は醤油の臭いはしなかった。20080211-6.JPG
Hisayaから預かったデジカメを実家に宅急便で発送。Mayoはスーツケースまるごと発送。ここからみんな別々のルートになり、本格的にお別れ。バスのチケットを購入し、預けていたダウンジャケットを引き取り、借りていたケータイを返却し、ひといきコーヒーを飲む。
19時過ぎのバスに乗って2時間くらいかかって実家に帰宅。

日本語ばっかりの世界に戻ってきた。しばらくは英語を使わなくても生きていける世界にいるけれど、それはぬるい世界だと思う。今生きる世界を考えるのならばやっぱり英語は必須。できる限り英語を使って、日本の中にいても英語をスムースに話せるようにならないと。そして、仕事。お金を稼ぐには手っ取り早く国内で就職できるけれど、英語はほぼ使わない。使ったとしても和製英語か。日本人だけじゃなくて世界のいろんなひとと、いろんなことをしたい。せっかく生まれてきたのだから、小さくまとまりたくない。
フィジーの留学は3週間という超短期だったけれど、今後の勢い付けに、日本だったら3週間以上かかるような価値観の身につけができ、視野を広げられた気がする。




完走いえい


Originally uploaded by hako



東京マラソンなんとか完走。なんとか6時間切れた。東国原知事やガレッジセールの片方、勝俣、羽鳥アナなども走ってました。石原都知事が38キロ地点にいたので握手してもらいました。

今は更衣室に設置された足湯でのんびりおにぎり食べてます。マラソンて完走直後はもうイヤだと思うんだけど、また出たくなるんだよね。




東京マラソン


Originally uploaded by hako



走ってきます!

スタート地点でなんかやってるけど見えない。

帰国報告

| コメント(0) | トラックバック(0)




帰国報告


Originally uploaded by hako



一昨日晩に帰国しました。最終日の日記を書き、写真集を作り、動画も近々アップします。

昨日は午後から仕事。日本の味が食べたくて新宿で塩大福を購入。ああ、懐かしい味。

朝5時くらいに下のベッドにいたGeorgeは部屋を出て行ったみたい。昨日あんだけ寝ていたのに、消灯後すぐに寝るこのひとはすごい能力を持っていると思う。で、今朝も目覚ましをかけなかったが、となりのChrisが起きた音で目を覚ます。身支度して、Macをトートに入れて歯磨きして。きょうはマックで掃除をしているEdwardにお礼を言うことが主目的なので、あとはそのままデナラウに行き、シェラトンのプールでのんびりしようと思っていたが、思えばフィジー最後の日なんだしChrisは1人旅行で、しかもイギリス人なので、思い立ってChrisに「If you don't mind, can I join?」と聞いてみたら「Sure!」というので一緒にフィジーのVitiLevu島を南下することにした。ひとまずぼくだけマックに行き、Edwardにお礼のあいさつ。マックに到着するやいなや、やっぱりいつも通りに満面の笑顔でEdwardが迎えてくれた。「きょうはお礼を言いに来たよ」というとさらにうれしそうだった。Edwardはメアドを持っていないので住所とケータイを教えてもらい、ぼくからもコンタクトを書いて互いに交換。FBIの学生(名前忘れた)がいたので2人の写真を撮ってもらう。お礼を言いに来たので朝マック食べずにホテルへ戻る。20080210-1.JPG
Chrisはシャワーを浴び終えたところだった。Chrisのみチェックアウト。近くのバス停で待っているとChrisの大きな荷物を見たからかタクシーが止まる。「Pacific Harbourに行くにはどうすればいいの?」というと「空港に行ってバスに乗るのが一番だ。乗れ」というのでなんだか怪しみつつも乗って空港へ。出発カウンター側で降ろされて「ここで待てばバスが来る」というフィジー的考えいっぱいのことを言われるが、先進国イギリスと日本のうちらにとっては不安になる。いつ来るかもわからないバスを待つわけにはいかないので近くにいたAir Pacificの日本人のひとに聞いたらそのひとも知らないようで電話で問い合わせてくれた。確かに降ろされた場所から発車するバスがあり、あと15分後に来るそうだ。外はじわじわ暑くなるので空港内で待つ。9:00〜9:10の間に来ると聞いていたので9:15に来ると思ったらちゃんと時間通りに来た。この裏切りもフィジー時間か。「SUNBEAM」というバスで空港の前にはLautoka、そしてBaから出発してSuvaまで行く。空港からPacific HarbourまではF$10.50。日本円で約800円。安い。といっても、この乗るときはPacific Harbourがどこにあるのか、見当が全くついていなかった。
Chirisの荷物を貨物室に入れてすぐに出発。車内は座席フリーなので、3人席に2人で座る。20080210-2.JPG乗る前にChrisと音楽の話をしていたので、2人とも自分のiPodに入れているOASISやRadio Head、Beckなどを片耳ずつのヘッドホンで聴く。特に1曲目にChrisが選んだのがOASISの「Champagne Supernova」。ああ、Chiris、わかってるねえ。Suger Mosを「ちょうおすすめだよ。Coolだ」と聞かせてくれる。確かにこの車窓に流れる山並みの景色にちょうど合って、旅を楽しんでいる今にぴったり。途中、Shigatokaで10分間のトイレ休憩。Chrisは街に出て、ロティ付きのカレーを買い、同時に手元のパックに水を入れて帰ってきた。
いつ着くのかまったく知らないので、でも以前行ったCoral Coastと同じくらいの時間を見ていたら、そのCoral Coastはあっという間に過ぎて、さらにどんどんとSuva方面に向けてバスが進んで行く。「What time will we arrive?」とChrisに聞いても本人もまだわからないようで、まわりに地元民に聞いたらあとさらに1時間だった。車掌さんに呼び出されてPacific Harbourに到着。いつの間にか着いた。海がすぐに見える場所ではなく、リゾートの1つだった。で、いかにも日本資本で作られてそうな「SAKURA LOUNGE」でダイビングのレセプションを聞き、すぐ近くのDIVE CONNECTIONに行くと別のエージェントを紹介される。歩きで15分とのこと。2人で歩いていると気温もどんどん上がり、最高に暑い。この間、Chrisの人生設計と聞いたがまだ18歳ということもあって、将来はトラベルライターになりたい、ということぐらいしか思い浮かべていないようだ。この旅は8月まで続き、フィジーからニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、タイに行き、ここかしこで文を綴るのだそう。
着いたところはちょっと高級リゾートホテルの橋にあるダイビングエージェント。ここでシャークダイビングをするのだが、時間がたっぷりあるChrisはダイビングのCカードを取得するそうだ。トレーニングは月曜から。さっそく教材とDVD、ダイブテーブルが手渡されて、「今晩勉強して来てくれ」と言われる。厚さ3センチはある教本。ぼくのときは2日間で直接教えてもらったが、自習するとなると厳しい。シャークダイビングの写真が室内に掲げられていた。ジンベイザメとは違い、いかにも鮫といった尖った口をして餌をむしっている様子が見える。すぐ近くにサイバーもいて、目の前で見れるのがこのシャークダイビングの凄み。英語が聞き取れなかったけど、どうやらChrisは環境にも興味があるようでいろいろと質問をしていた。その回答からすると餌を与えて鮫の狩猟能力が衰えないのか、とか、サンゴの保全対策は、とか。たぶん。Chrisは水を折りたためるパックに入れて再利用しているし、結構ロハスでエコな青年なのだ。だが、このパックの栓が開いていたため、途中で水漏れ。幸いiPodもケータイも無事だったが、本数冊と日記が濡れてしまった。20080210-3.JPG20080210-4.JPG20080210-5.JPG
その後、Chrisが今晩から泊まる宿探し。あらかじめエージェントで近辺の安宿を教えてもらい、電話で値段を聞いてから向かう。来た道を戻ると「ちょっと休もう」というのでハイウェイ脇の警察ポスト前のベンチで休む。近くからは歓声が聞こえたので見に行くと「フィジーが負けたよ」という。たぶんラグビーの試合をテレビでみんなで見ていたのだろう。一休み後近くの「Safari Club」という宿へ。ここはドミトリーで4人部屋。中を見せてもらったらキッチンが各部屋についている。これでF$25は安い。目の前には川が流れ、高校生っぽいグループがその川目がけて飛び込んで遊んでいた。撮影していると「こっちへ来い!」と呼ばれ、飛び込み地点から撮影。男子も女子もみんなくるくる回転しながら飛び込んで行く。20080210-6.JPG20080210-8.JPG20080210-9.JPG20080210-10.JPG
この宿でバスの時刻表があった。もとは19:00くらいのバスでNadiに帰ろうとしたが、ダイビングの自習をするChrisにも悪いので1本早い16:05発のExpressに乗ることにした。Chrisに話すと一瞬寂しげな顔をした。昼間に聞いたときに、この旅は彼にとって初めての海外旅行だそうで、18歳のChrisには1人旅行は寂しいのかもしれない。だけど、メアドももらったし、イギリスにはまた行きたいと思っているし、いつか会おうと約束。バス停に向かう途中でコーラとスニッカーズ2本購入。1本をChrisへ。
バスは満員。3人掛け椅子に座るも、2人が太っているのでお尻の片方しか乗らない。カーブのときは下手すると落ちそうになる。なので前の座席に捕まり耐える。山道をずんずんと進むこのバスで酔うひとはいないのだろうかと思っていたら前の座席で異変が。子どもがどうやら吐いてしまったらしい。車掌さんがデッキブラシを持ってきて母親に手渡す。それでも掃ききらないため、バケツに水を汲んできて、バスの前輪を路肩に入れて前に傾かせ、水で流す。どうも荒っぽい。その後、何もなかったように出発。行きと同様、Shigatokaで10分間のトイレ休憩。以前、カメラの充電が切れていたために撮影できなかったShigatokaの線路と橋を撮影に行く。バスに再び乗り込んだ際には、太った2人の脇にならないよう、2人掛けの席を選んだ。廊下を挟んでとなりになった子どもの表情が浮かないので手元にあったVodafoneのブロッシャーを切って折り紙で鶴を折り渡す。
19:00ごろ、ナンディタウンに到着。街は日曜夜のために静まり、人もちらほらしかいない。こういう中では危ないと聞くけれど、よくよく見渡せば危ないようなひとは一人もいなかった。手早く夕食を済ませたかったのでChikin Expressで2pieces Comboを注文。からっと上がっていて、おいしい。値段はF$8.25するのでフィジーでは高級な食品。トレーの紙の一部が墨で塗られていた。元あった文章は「この店のすべての商品はハラールなので安全です」。20080210-11.JPGハラールとはイスラム教徒向けにお祓いを済ませた肉のこと。なので一部はハラールではない、というか、全部ハラールではなくなってしまったようだった。イスラム教徒と肉でいつも思い出すのが大学のころのバイト。マックでバイトしていたときに来たイスラム教徒の注文で「ビッグマックを肉抜きで」というのがあった。彼らにとってハラールはとても重要なのである。
食べ終わってからタクシーで帰ろうとしたらMHマーケットの前で話しかけられたひとが「スカイロッジまでF$7」というので断るも「Come」といい自分の車に向かうとTaxi表記の無い白タクだったので無視して歩き続ける。Jacs前でちょうど空港行きのミニバスが出るところだったので念のため値段を聞いたら「F$1」というので「F$0.70でしょ?」と言うと渋々OK。スカイロッジ前で支払うときもF$1渡したらお釣りを渡しそうに無かったのでずっと手を伸ばしていたら渋々F$0.30をくれた。
スカイロッジのレセプションに行くと「誕生日おめでとう!」とみんなに言われる。と思ったら、Hisayaからの荷物だった。中身はHisayaのデジカメ。故障してしまい、フィジーから送るとお金も時間もかかるのでぼくが成田から発送することを約束して持ってきてもらっていたのだ。ぼくからの荷物もレセプションに朝のうちにわたしてあって、中身はバスタオルとスケッチブック。バスタオルはヨガ用、スケッチブックは感性高いHisayaの表現活動の一環に使ってもらえればと思い、渡す。Baggage Roomからスーツケースなど荷物すべて取り出してRoom25でパッキング。我ながらうまいこと詰めることができた。その後、Internet RoomでMacの充電をしながら日記を書く。ネットのアカウントがあと30分残っていたのですべて使い切る。
0時ごろ部屋に戻ってシャワーを浴び、就寝。今晩はこのRoom25は2人だけ。すでにマットデイモン似のおじさんがいびきをかいて寝ていた。電気を消して寝ると、突然おじさんが咳き込みだしてトイレへ。あまりに咳き込んでいるので「Are you OK?」と声をかけると「あ、ああ、OKだよ。すまんね」とイギリス紳士っぽい声で詫びられる。その後ベッドに戻ってきても時々咳き込む。「部屋に1人しかいないと思ったので思いっきり咳き込んだんだ。うるさくしてすまないね」というので「助け必要だったらいつでもいいからぼくを起こしてくれ」と話し、再び就寝。

今朝は目覚ましをかけなかった。いつもの時間に起きたと思うけれど、時計を確認せずにまた寝た。いつの間にか同室のひとはいなくてぼく一人に。起きてレセプションに荷物を預けに行くと「メンテナンスなので部屋が変わるよ」と言われる。これまでのルーム3から一気にジャンプアップしてルーム25へ。その後、マックへ行く。ホテルを歩いていると「きょうは学校無いの?」とみんなに言われてしまうほどぼくは知られているらしい。「土曜だから無いよ」と応えてバス停へ。バス停を降りてマックへ向かうと中からHiroが出てきて「はこさん!」という。びっくり。ぼくが3週間で帰ることを昨晩知ったそうで「会いたかったっすよ」と言ってくれた。ああ、うれしい。店内に入ると、同じFBIに通っているけど初めて会うMiyukiさんとその息子、ちとせくんがいた。2人は今朝ばったり会ったのでマックに来たそうだ。ぼくはホットケーキを食べる。20080209-1.JPGホットケーキは日本でいうセットが無くて単品購入。ハッシュポテトは必須なわけじゃないからちょうどよかった。味は大きく変わらない。バターが2パック付いていたので両方使おうとしたら「それ、使いすぎっすよ」とHiroに怒られる。確かにそうだ。健康志向はフィジーに来たらいつの間にかなくなっていたのが怖い。ありがとう、Hiro。で、マックに来たのは、フィジーに来てマックに来るたびにお世話になったマック店員のEdwardにお礼を言いたかったから。でもきょうはシフトに入っておらず、明日7時から来ることを確認。3人で話していると、手元のコーヒーをお代わりできることを教えてあげた。Hiroは紅茶だったので試しに聞いてみたら紅茶もお代わり自由らしい。フィジーのマックは朝食に持ってこいの場所である。長居しまくれる。こうして大人がしゃべっている間、ちとせくんが店外のプレイランドで地元の子どもとすぐに打ち解けて仲良くなったのが印象に残る。遊びに言葉の壁はいらないのだ。Miyukiは同じ埼玉出身。今は都内に住んでいるそう。Hiroはまだ微熱が続き、マックでの朝食後、薬を飲んでいた。20080209-2.JPG
ナンディタウンに行くというので4人でバスを拾おうとするもなかなか通らない。そのうちに自家用車が止まり、1人50セントで乗せるというので乗る。かなりなおじさんなのに、車内にかかる曲はインド系テクノ。聞いたら「インド映画のサントラだよ」と自慢げに言う。そんな、自慢げに言われてもインド映画知らないし。ナンディタウンに着いてJacsに寄る。ぼくもお土産を数品購入。あとは暇なのでちとせくんの遊び相手に。店内にある滝に興味を示したのでしばらく滝の池前でのんびり。その後、4人でハンディクラフトマーケットへ。目の前には公園があるのでMiyuki親子はそちら、Hiroとぼくはマーケットを冷やかしに行く。どこのお店も同じ品揃えで最初の値段はほぼ同じ。ここの値段はあって無いようなものなので値切りのテクニックがものを言うらしい。なので言われた値段の半分以下の値段を真っ先に言い、断られたら「じゃあ、いいよ。別の店行くから」というと下げてくれるので、徐々に希望の値段に近づけて行くのでR。Hiroは気に入った猿の置物が最初F$45だったのが値切らせたら一気にF$10になったので購入。ぼくも最初1つF$5と言われたものを「4つ買うからF$12にして」と頼んでもF$14からなかなか値引かないので他の店に行こうとしたらおばちゃんはやっと納得してくれた。ほかにも欲しかったものがアクセサリーがあったけど、納得プライスに届かなかったので諦める。
3人はJacs前から帰宅。バスの前方に扉のある初めて見るバスが来た。20080209-3.JPGこのバス、インドとかで走っていそうなくらいに古めかしい。見送ってからぼくはMHマーケットへ行き、ここでもお土産を購入。その後マーケットへ行くと、途中でTsukasaにあう。彼は英語しかフィジーで使わないのでこちらも英語にて会話。いつも黒い服装、サングラスなので知らなかったらフィジーの地元民のように見える。で、マーケットではカバのパウダーを購入。売っているお店はたくさんあるので売っている人で選んでみた。普通のおじさんやおばさんではつまらなそうなので、愛嬌のある、そして筋肉質なおじさんのお店へ。カバのパウダーは2種類作っていて、根だけと根と茎を混ぜたものがある。根だけのほうが高品質。なぜなら茎はカバの味が薄まってしまうから。「オレは自分のカバに自信がある。おい、この写真を見てくれよ。オレは自分のところで作っていて、自分でパウダーにしているんだ。ここのマーケットで売られているカバパウダーと比べてごらんよ。ぜったいうちのが一番さ!」といいながら手元のカバ写真集を見せてくれるのでここで購入。20080209-4.JPG100gF$4というのでF$3.80にまけてもらった。マーケット裏のお店をのぞく。フィジーらしいお店がたくさん。地元向けのレストランは旅情を感じる趣あるディスプレイ。20080209-5.JPG
荷物を置きに一旦ホテルへ。そして喉が渇いたのでMaharaja近くのお店でコーラを購入。自分用の500mlとうしろさん宅用の1.25l。うしろさんステイ先に行くとホストファザーのおじいちゃんがいて、一堂はラウトカへ行ったという。ビニッと13時に待ち合わせのつもりだったのに、みんなで行ってしまったようだ。なのでコーラを渡して空港へ。14:30に空港でうしろさんと待ち合わせだったので向かったものの、まだ時間的に余裕があったのでうろつくと、以前一緒のクラスだった中国人のひとに会う。あと1か月フィジーに滞在するそうだけれど「もう帰りたい」のだそう。ぼくからしたらまだ1か月いられるのだからうらやましい。で、空港で待つも来ないのでケータイに連絡するとホストマザーに怒られたそうで、行けないのだそうだ。なので一人でSabeto泥温泉へ。タクシーでないと行けないというので交渉したら、空港からSabeto泥温泉に行き、その場で待ち、Namakaまで送ってもらってF$32というので了解した。で、Sabeto泥温泉へ。途中から未舗装のラフな道になり、かなり揺れる。「きょう、タクシー洗ったばっかりなんだよなあ」と言われたので「残念だねえ」と応えてあげておいた。泥温泉手前に家があり、ドライバーが向かうと一人のでかい老人が出てきて、後ろの席にいきなり乗る。このひとが泥温泉のマネージャーだそうだ。でも乗った瞬間から、体臭が臭くて臭くてしょうがない。幸運なことに、道がぬかるんでいるのでタクシーで行くのをやめ、歩きでみんなで向かうことにした。更衣室を開けてもらい水着になる。泥温泉といっても日本のように整っている場所ではなくて、自然の中にある池が暖かくて、その泥が効能あるので温泉と呼ぶことにした、といったくらいに野性的。一旦泥温泉に入る。足下には泥が溜まっていて、20080209-6.JPG「泳げ!奥へ行け!」とおじいちゃんから指令を受けたので奥へ行くと泥が熱くて飛び跳ねてしまう。「熱くない!」と言われるが「いや、熱いよ!」とおじいちゃんに叫んでしまう。で、体を温めたのちに外に出てこのおじいちゃんに泥を塗ってもらう。日光で渇かしてから再び泥温泉へ。野生的なので温泉の水は汚い。ほんとに汚い。泥を落とし、荷物を持ってからホットプールへ。ホットプールは泥がほとんどないのか、水質は引き続き汚いが濁りがちょっと薄まった感じ。おじいちゃんにマッサージをしてもらい、入水。こちらも温かく気持ちがいい。ぼくがあたたまる間、タクシードライバーとおじいちゃんは話し込んでこちらを見ていない。おじいちゃんの孫が来て、泥でカメラのマネをしているのがかわいいが、そうしている間にだんだんとのぼせてしまったので勝手に出た。勝手にタオルで水を拭くとまだ泥がついていたのか、白いタオルが茶色くなった。帰り道、タクシーで来た道を行くと前方から徒歩で向かってくる集団が。Yukoやその他FBIの学生とたぶんホストファミリー。ぼくに気づいたようで、手を振ってくれた。タクシードライバーは「ねえねえ、いくら払う?待ったし、写真も撮ってあげたよね」と値段を釣り上げる動きに出てきたので「じゃあ、いくらがいいの?」と聞いたら「Up to you」というので「じゃ、F$35で」と言ったら困った顔をしたけれど「F$35で」と突き通しておいた。日本人から金を取れると思うのはもう古い。
スカイロッジ前で降ろしてもらい、うしろさんステイ先へ行くと娘さんの家のベランダでうしろさんと娘さん家族でしゃべっていたようだ。泥温泉の感想を「汚い」と伝えたら笑っていた。「私のいった通りでしょ!」とここでも怒られる。すみません。現実を知りました。そのうちに話はビニッの日本行きの話へ。「この通り貧乏だから」というような言葉が何回も出てきたので萎えてしまう。ビニッが日本へ行けるのならうれしいけれど、その費用はぼくが持つ、というような振りをされる。見た目はしっかりしていても、経済面ではまだまだ未発展で援助が無いと生きていけないひとがこのフィジーにはいるということの現実を知る。その萎えたまま、みんなで買い物へ。行く途中、サラダオイルをリフィルする空のボトルを持つビニッは楽器代わりにしてインドの歌を歌っていた。20080209-7.JPGスーパーの店先では京都出身のHirokoに会う。はんなりな日本語なので聞いていて気持ちがいい。ステイ先の家族と来ていて、ぼくも本当ならばこうしてフィジーの生活に密着できたのになとうらやましく思ってしまう。スーパーの店内では娘さん家族に「高いでしょ」とどの食料品に対してもしつこく言われるのでさらに萎えてしまった。食費を抑えられるように大食いから通常食いになればちょっとはお金をSaveできるだろうに、小麦粉や玉ねぎ、米を購入し、運べないので家までF$2で運んでくれるサービスを追加していた。萎えてしまい、笑顔でいられるか自信が出なかったのでホテルに帰る。マーティンタールへ行き、ED'sに誰かいたらよかったけれど誰もいなかったので、初めて入るOperaというお店で夕食。ここも誰もお客さんいなかったので、お店のおばちゃんに1メートルくらい離れたところからじっと見られながらの食事。F$9なのでMaharajaより安いけど、味はMaharajaが上。店を出てタクシーを拾おうとしたらLeeとその友人に会う。お別れのあいさつをして、歩きでホテルへ。
ホテルでは昼間一旦寄ったときに常に寝ているひとが珍しく起きたのであいさつ。アメリカから来たジョージだという。明朝の便でニュージーランドへ行くそうだ。もう一人は一人で旅をしているChris。18歳。彼は親身にぼくが言うことを聞いてくれていたので早速好感触。互いに2段ベッドの上なので、Macに入っているサウスシーアイランドやビーチコンバーの写真を見せてた。明日はシャークダイビングに行くという。ルーム25は4人部屋。6人部屋の料金でこの部屋に移らされたのでちょっと得をしている。で、もう1人いるのだけれど、ダイビングの道具を残したまま、どこかへ行ってしまったようだ。

6:30起床してパン屋へ。Cream Bunを2つとチョコパンを購入。まだ学校は開いておらず、学食のひとも来ておらず、一番乗り。中庭でネットをしようと思ったけれど虫除けを忘れたため蚊がしつこくってネットつなごうにもMacにすら触れない。そのうちに、TikiとNemani夫妻が来たがホールの鍵を持っていないので中には入れず。じっとしていると蚊が寄って来るので学校の周りを歩いて動き続けるが、いつまで待つかわからないので今朝はネットにつながず、小学校へ行くことにした。
なので小学校には7:15には登校。すでに数名の子どもとMrs.LeoがいてMorning Workを進めていた。Mrs.Leoは折り紙を教えてやってくれというのでさっそくその数名相手に開始。中国人のCindyとクラスで一番活発な女の子Rosiが一番覚えるのが早く、てきぱきと折っていく。男子は1つ折るごとに「わからん」と言ってくるのでサポート。ゆっくりと、そしてじっくりと教えるんだけれど3次元の感覚がまだ無いのか、見本通りに手元の折り紙を折ることが難しいようだった。そのうちにクラスにも子どもが増え、折り紙を持って折り始めるが、Morning Workが全然進まないため、7:50くらいでいったん終了。
8:00の始業とともにMrs.Leoがなにやら話し出すと、きょうは学内選挙を行うらしい。このクラス5からも男女1名ずつ計2人を立候補させるため、きょうの朝いきなり説得したそうだ。なんという計画性。急遽選挙に出ることになった2人が演説の練習を前に立ってすることになった。名前や好きな教科、好きな食べ物、好きな映画を話してから自分がこのNamaka Public Schoolをどうしたいかと話していた。今回立候補する2人はこれまでのworkを見ていてとても頭がいいし、考える力を持っていると思うので適任だとぼくも思う。
その後、さらに急遽クラス全員が別室に大移動。机の中の教科書含めて荷物全部を運び出す。そして、隣並んだ3つの教室の間の壁が分離して1つのホールのできあがり。黒板は移動できるようになっていて、どかんと外して廊下に運び出された。この間、別室で暇な子どもたちからアームレスリングに誘われる。そういえば昨日も「やろうやろう」と言われて参加したけれど、子ども相手に手加減をして全敗をしたのだ。でも今回は今後の成長を期待して負ける悔しさを感じてもらいたくて、代わる代わる来る対戦相手みんなをいたぶってみた。すると「おお、きょうは強い強い」と興奮し悔しがったので結果としてはいい感じ。
そして準備も整い、ホールで選挙演説会が始まる。20080208-1.JPG高学年のクラス5〜8までが集結。あっというまにいっぱいになった。演説会の前に校歌っぽい曲やキリスト教っぽい曲や気合いを入れる曲をみんなで歌う。歌っている様子を動画で撮れればよかったのだけれど、聞いていてかなりこちらが興奮させられる。熱帯地方でよく歌われるような、リズミカルな手拍子をしつつ、総勢200名を超す子どもが一斉に歌うさまは感動モノ。いやでも鳥肌が立った。その後、下の学年から演説開始。1人の演説が終わるごとに割れんばかりの拍手が鳴り響く。10:40に演説会終了し、再び別室へ荷物を取りに行き、Recess。自分たちのクラスに戻ってから投票。その間にホールだった会場は元通りに3つのクラスへ早変わり。教室にはまだ机や椅子が並んでおらず、がらんとしているのでみんな寝そべったりして自由に過ごす。すると突然、Mrs.Leoがぼくを椅子に座らせて何をするのかと思いきや、「これはクラスからよ」とプレゼント、20080208-2.jpgRosiは花輪をかけてくれた。この花輪はRosiのお母さんが編んでくれたそうだ。トロピカルないい香りがした。授与式が一通り終わった後、再度折り紙教室。20080208-3.JPG無印で購入した折り紙はあっという間に無くなった。
昼飯は朝買ったチョコパンを食べる。学食に行ったがペットボトルが無いので諦めた。午後はReadingの授業。2人が飛行機でSuvaからNadiに飛んだときの話。いつもながら、読解文にオチは無い。問題はこのストーリーに合わせて選択肢を並び替えるのが午後のwork。Mrs.Leoは黒板に最初と2番目の解答を書いて参考にさせるが、この解答は間違っていたのでぼくが書き直す。ストーリーを追えば簡単な問題なのだけれど、やっぱり解法に慣れていないのか、みんなに「ストーリーを追えばわかるよ」と言ってもさっぱりわからない様子。さらにヒントとして「ここ読んでみて」と話してもわからない様子。そんな中で本日の授業は終了。帰りのあいさつではいつも通りの「Thank you Mr.Hako」に加えて「Good bye Mr.Hako」と突然の泣かせるメッセージ。最後の掃除当番も果たし、みんなを見送る。Mrs.Leoにはカメラをほめられ、「次回来るときにもし可能ならばカメラを選んで買ってきてほしい」と頼まれた。この1週間のお礼を述べて退出。そのままFBIに向かわず、子どもたちのいるバス乗り場に向かう。数名の子どもが「Bye Mr.Hako」と手を振ってくれる。その中にCindyもいたので「また会おう!」と言ったら喜んでいた。バス停ではShinとその担任の先生が話していて、担任の先生にもお礼を述べると「早いPC欲しいから日本で見てみてくれないか?」と頼まれる。日本はそんなに安くないのに。話し込んでいるとそこへMrs.Leoも来た。先生2人にお礼して、Shinと歩き、FBIへの道で別れるとYuko、Tomoko、Kazuに会う。3人ともぼくが今日がラストと知らなかったので驚いてくれた。近くにいたYudaiに写真を撮ってもらう。
FBIのホールではRonが待っていてくれて、「また5月に会おう」と言ってくれる。ちょっと涙腺が熱くなる。プレゼントをくれたので開けようとしたが「いま、ここで開けちゃダメ」と言われた。なのであとでみたらスルだった。しかも元々の着方をするスル。紐がある現代的なものではなくて、本当に布だけのスルなので自分のウェストに合わせて結んで調節をする。黒のスルを以前Ronと一緒にナンディタウンで購入したので、今回も黒だった。しかもフィジーの言葉や絵柄の入った記念モノ。ああ、やっぱりRonは優しい。Takuと約束をしていたので一緒に帰宅。でも時間がまだあるのでコロニアルプラザのカフェで一休み。昨日Yujinに教わった手品を早速試してみたらうまくいった。驚いてくれたけれど「なんでここで?」と厳しいことばもいただく。韓国人のFionaに電話したら寝ているらしい。彼女は日本語を話せないので、英語でTakuが話すも通じないようなのでぼくが話そうとしたが、ケータイのデポジットが切れたため諦めた。一緒にスカイロッジの部屋に行き、重い荷物から軽い必要十分な荷物へスリム化。この間、Takuは窓から見えるプールを見ていて「いいなあ」とずっと行っていた。17:00にNamaka MarketでEriと待ち合わせ。一旦Takuの家に行き、ホストマザーとファザーにあいさつ。そのうちに、FionaとTakakoが合流。再びMHマーケットに行く途中でHisayaと合流。MHマーケットではホストファミリー用のキウィを購入。ぼくは虫除けスプレーが切れたので探していたらクラス5の女の子とその親戚と出会う。彼女の名前は忘れてしまったけれど、同じCrocsの、しかも同じ色を履いているので親近感がある。クラスの子には話していないけれど、5月にちょっと戻ってくることを伝えた。
Takuの家に戻ると家の中を案内してもらう。ホストファザーは大工さんなのでこの家も自分で造ったそうだ。迷路のようにあちこちと進むので方向感覚がなくなってくる。すると隣の家のインド人兄弟も現れ、訪ねたらロティとダル、チャイを出してくれた。ロティは小麦粉と水だけでこねて作るクレープみたいなパン。焼き終わるとバターを表面に軽く塗って重ねてその日分だけ保存しておく。で、このインド人兄弟はお兄ちゃんがフィナンシャルアドバイザー、弟さんがスーパーのスーパーバイザーをやっている頭脳派兄弟。最初双子かと思ったくらいに似ている。特に2人とも眉毛がつながっていて、20080208-5.JPGそのことを聞いていいものかHisayaと考えていたが結局聞かずに終わる。会話している間、Hisayaは常にメモを取る。20080208-4.JPGこれは彼が日常で知った英語を覚えておくためのメモで、右ポケットに常備されている。2週間前にサウスシーアイランドに行ったときも持っていて、「Would you join us?」とかの気軽に使えることばはすっとメモを取り出して書き込むのである。筋肉むきむきだけれど頭の中は筋肉ではなくて努力家。
ホストファミリーの家には先週娘さんがカリフォルニアから帰国。娘さんはアメリカ仕込みだけあって発音がいい。今は銀行に勤めていて来週からラウトカにある南太平洋大学のブランチで会計学を習い始めるそうだ。元々銀行勤めは給料がいいけれど、勉強して鍛えるとさらによくなるのでがんばりたいらしい。そして今21歳。つくづく頭が下がる。
夕食の前に、この家恒例のカバを玄関先の屋外で。20080208-6.JPGインド人なのになぜかカバが好きなようで、カバを入れた容器をうれしそうにかき混ぜるファザーの顔が忘れられない。一通りみんなでカバを飲む。「Bula!」と言って一気に飲み干し、手を3回叩いて終了。味はやはり日本茶に近いような気がするけれど、おいしいわけではない。昨晩のスカイロッジのカバに比べたらいいほうかも。そしてその後は「ダイスボード」と呼ばれる手製のゲームを勤しむ。こたつのテーブルくらいの大きさの板の四隅に穴が開いていて、コインのようなものを弾いて穴に入れる。ビリヤードみたいなもの。だから力が強ければいい、というわけではなくて、強く弾いたり、弱く弾いたり。ファザーはやはりうまい。そして穴に入れるたびに興奮をする。
夕食ができあがるとみんなで室内へ。床にクロスを敷いてラムカレーとパンプキンカレーをいただく。Hisayaとぼくは手で。「手で食べるとよりおいしいわよね」と娘さんに言われ、同感。食後、なぜか体重を量ることに。Hisayaは計量前にお祈り。20080208-7.JPGフィジーに来て3週間。ジムで鍛えているものの、ちょっと太り気味を心配していた。そしてその後はファザーも混ざってアームレスリング。ファザーの圧勝で終わったが、この2人の戦いは今後も目を離せない。20080208-8.JPG
FionaとTakakoは近くに住んでいるがすでに暗いのでHisayaとともに送る。途中、犬がやってきて無視しているのになかなか離れない。さらには飛びかかってきたりしてFionaが特に怖がっていたのだけれど、しっぽを振っているので安心させた。そのうち、別の犬と犬同士のけんかを始め、どこかへ犬たちは消え去る。2人を送り、男2人でこのあとの人生などを軽く語りながら帰宅。

6:30起床。結構たっぷりと寝てしまう。5:30の目覚ましがなっても止めてはスヌーズで起き、また止めてはスヌーズで起き、といったことを繰り返し、やっと6:30に起床。スコットランド人はまだ寝ているので、手早く荷物をまとめて出発。部屋に指したカードがぼくのだったので、ちょうど起きた髪の毛がもじゃもじゃすぎるスコットランド人に断り、ぼくのカードを抜いて部屋を出る。
6:40ごろに出て、Namakaのほうに向かい、近辺を歩く。もうこの時間にはかなりのフィジー人が動いていて、道を歩く人もたっくさん。バスを待つ人もたっくさん。ちょうどNamaka Marketの前のバス停ではバスの脇に人がたむろっているので見に行ったら、Marketで売る品物をバスの貨物室から取り出しているところだった。ありえないくらい続々と袋が出てきて、20080207-1.JPG後続のバスにどんどん抜かれていく。でもバスの中のひとは特に怒っている様子はなくて、様子をひたすら見守っている。撮影していると窓際の子どもが「Come.」と乗るなら乗っちゃいなというジェスチャーをする。スカイロッジ前に戻ってきたところでうしろさんのホストファミリーの出勤と出くわす。向こうはCR-Vに乗り、窓からまだ幼いアシュナが手を振っていた。
早めに学校に着いたので中庭でネット。その後ホールに入ってネット。ネットネットネット。Tomoが来たのでMacを貸し、バッテリーの充電をお願いした。ホール脇のプラグに差し込んで直下の机の引き出しに入れておけばみんなには全然バレない。というか、その前に気にしないか。
小学校では始業後すぐにassembleと言われる朝礼が行われた。20080207-2.JPGあいにく中庭はぬかるんでいるので廊下に集まってMasterと呼ばれる、結局は学校のエライひとのお話をありがたく聞くのである。授業内容の進展はあまり無く、少しずつ少しずつ進む。フィジー全体の教育が同じなのかわからないけれど、時間別に科目が